ブラックバス・ＧＥＴ

昨日、久しぶり（と言うか１年ぶり）にＮ氏と一緒にＫ湖にブラックバスを釣りに行って来ました。
私達がバス釣りをするのは・・・大きな声ではいえませんが・・・ナ・イ・ト！・・・そう、夜なんです。

 

なんで？と思われる方もいると思いますが、昼間深場にいる大型のバスも、夜になると岸によって来るので、オカッパリでも十分ビックワンが釣れる可能性があるんです。

現に、ここ数年あまり通わなくはなっていましたが、３～4年前には６月～９月末頃までの４ヶ月間で最高５２cmを筆頭に、４０㎝アップを２桁釣りましたよ。小バスまで入れたら、この間に６０～７０匹くらい上げたかな。
もちろん、週に２～３日くらいの割合で通いましたけどね。

でも、夜釣りは大変危険ですから、自己責任の下充分注意してくださいね。

そんで、昨日の釣りですが、このところの雨の影響もあってか、水温が思ったほど上がっていなくて魚の活性は今ひとつでした。

まずはいつもの様に岬の先端から、広く駆け上がりを狙います。ここはしたがごろた石が入っており、広い範囲で魚が付いているポイントです。
ここではゲーリーの４ｉｎセンコー（赤・ドバミミズ使用とわれらは呼んでいます。）をノーシンカーでずる引き。ゆっくりゆっくり引いてきます。
すると３投目でアタリ有り。しかし、食い込まずに吐き出されてしまいました。

けれど、アタリがあれば集中力も高まります。先ほどのライン周辺をこまめにチェックすると一気に吸い込みアタリ。多きくあわせるとしっかりとフッキングしてくれました。
ゆっくりと寄せてくると、目の前に現れたのは４０㎝弱のラージマウスバス。１年ぶりのバスとのご対面は、まずまずのサイズで思わずにっこり！

その後はアタリが遠のいたので、流れ込みに移動しました。

水温が予想していたよりも低めだったので、流れ込みに付いているか不安でしたが、とにかく１つ目の流れ込みでキャスト開始。
流れ込みでは、Ｎ氏と交互にキャストをしていきます。

しかし、ここは不発。次の流れ込みに移動。

ここではＮ氏からキャストする。しかし、Ｎ氏のルアーには当たりまし。
次にわたしがキャスト。流れ込みの中心を狙ってみたら、ホーリング中にいきなり竿がのされるようなアタリ。すかさずあわせを入れるが・・・え！すっぽ抜けました。

このとき、Ｎ氏とほぼ同時（じゃっかんＮ氏のほうが早かったのですが）にエー！と声が出てしました。
しかし、この２人のエーの意味は・・・私のエーはもちろん「確かに吸い込んだはずなのに、何ですっぽ抜けるだー！」のエーでしたが、Ｎ氏のエーは「何で、またお前かよー」のエーだったそうです。

結局、この後Ｎ氏が１匹フッキングさせたにもかかわらず、痛恨のバラシが１つあっただけで、時間切れの終了となりました。

けれど、久しぶりのバス釣りで、しっかり型を見れたので、まずまず満足。

この後は、急いで家に帰り、布団にもぐりこみました。この夜の夢は・・・ヒ・ミ・ツ！